彼岸花。



先ほど、車のカ-ナビのテレビで 「彼岸花」 の名所 の中継が映し出され

ていました。


彼岸花と言えば、「赤色」をイメ-ジされる方がほとんどですが、たくさん

咲き誇る中に 「白色の彼岸花」 が 映し出されました。



この 「白色」 は、自然交配では不可能らしく、とても珍しいものだそうです。










白色のヒガンバナが混在している理由は、(1)かつてシロバナマンジュシャゲの鱗茎が
ヒガンバナと共に植えられおり、ヒガンバナに遅れて地上に出てきたとする可能性が最
も高く、(2)次の可能性はショウキズイセンの種子が鳥の糞と共に遠方から運ばれた場
合だと考えられます。なお、(1)の場合には、ヒガンバナのアレロパシー(他感作用)が
はたらいて、シロバナマンジュシャゲの生育を抑制していたことも考慮する必要がある
かも知れません。
また、(2)の場合にはショウキズイセンの種子に含まれる有毒のアルカロイドが鳥に影
響しないという前提が必要かもしれません。